GPL ライセンスを尊重する限り、どのような方法でも Matomo(旧Piwik) を再利用することが許されています。もしあなたの製品、ソフトウェア、ウェブサイトが Matomo(旧Piwik) を使用するにもかかわらず、あなたの企業やサーバー内に (あなたの修正を含む) 全てのコードを保持する場合は、あなたのコードを維持することは自由であり、また GPL ライセンスに拘束されることはありません。たとえばあなたのブランドを反映させるために、Matomo(旧Piwik) をコピーしてヘッダーとフッターを変更したり、新機能やプラグインを追加することができます。

もし Matomo(旧Piwik) の修正バージョンやモジュールとして Matomo(旧Piwik) を含むソフトウェアを配布する場合や、カスタマーやクライアントに対し Matomo(旧Piwik) を統合するウェブサイトを開発する場合、コードソースへのアクセスと全てのコードの公開を GPL ライセンスの下に与えなければなりません。

Matomo(旧Piwik) のために構築された新しいカスタムプラグインを作成し配布する場合は、そのプラグインが Matomo(旧Piwik) プラットフォームとは別に配布される限り、プラグイン開発者として GPL ライセンスとは異なる条件でプラグインをリリースすることが許されています。
たとえば、私たちのオープンマーケットプレイスで、いくつかの第三者プラグインが GPL ライセンスとは異なる下でリリースされても問題ありません。

同様に、Matomo(旧Piwik) インスタンス内でのそれぞれのコンポーネント、ライブラリ、プラグインは異なるライセンスのもと再利用のために利用することができます。ディストリビューションに含まれているご利用規約ファイルを参照してください。
GPL ライセンスについての詳細は GPL FAQ をご確認ください。GPL ライセンスを尊重する限り、あなたの Matomo(旧Piwik) 修正バージョンにおいて、Matomo(旧Piwik) という用語の使用については注意してください。
あなたの Matomo(旧Piwik) 修正バージョンで Matomo(旧Piwik) の名前を再利用する方法についての詳細は、Matomo(旧Piwik) トレードマークページをご確認ください、最後に、Matomo(旧Piwik) を修正し、新機能を追加したり、既存のバグを修正した場合、Matomo(旧Piwik) チームにあなたの改善をぜひ提出してください。一緒に最高のフリーオープン解析プラットフォームを構築しましょう !

この記事は、2016/03/28時点のものです。
原文：Can I rebrand or sell or reuse or re-license or include Matomo(Piwik) in my product, company, or website?