データプライバシーデー!
今日は、2019年のデータプライバシーデーです!
データプライバシーデーとは
ウィキペディアは次のように述べられています:データプライバシーデーの目的は、意識を高め、プライバシーとデータ保護のベストプラクティスを促進することです。
当社の個人情報は当社のオンラインIDです。 あなたの個人データが何を意味するのかを考えるとき – 私たちの電話記録、クレジットカード取引、GPS位置、IPアドレス、閲覧履歴など。 人間として私たちにとってとても貴重で個人的なもの。
だからこそ、私たちは自分の個人情報をオンラインで持っていくことができないのです。 どのWebサイトがデータを収集し、そのデータがどのように使用されているかを知る権利があります。これは、閲覧時には見えないことや認識しにくいことが多いものです。
データプライバシーデーがMatomoにとって何を意味するのか
Matomoのチームは毎年、この日をMatomo(以前のPiwik)プロジェクトがどこまで来たかを振り返る機会として利用しています。 また、データと個人情報がオンラインで重要であるというメッセージを広めるために、私たちがどれだけの範囲で取り組まなければならないかをも反映します。
2018年には、人々のデータをオンラインで保護するためのEU一般データ保護規則(GDPR)が導入されました。 チームとして、Matomoは分析分野におけるこの開発の最前線にいて、以来ユーザーがGDPRに完全に準拠できるようにGDPR Managerを構築しました。
Matomoが新しくリリースされるたびに、セキュリティは常に最高水準に保たれており、今後もバグバウンティプログラムに取り組んでいきます。 私たちの最新リリースのMatomo 3.8.0だけで、2要素認証(2FA)機能とパスワードによるブルートフォース防止が追加されました。
Matomoとデータのプライバシーのために、次は何をしますか?
いつものように、セキュリティはMatomoのすべての新しいリリースにとって最優先事項であり、ますます良くなっていきます。
我々には個人データの保護が重要であるメッセージを広める義務があり、今日は、その重要なリマインダーです。 私たちは世界中でナンバー1のオープンソース(そして無料で使用可能な)Web分析プラットフォームであり、ユーザーのプライバシーを尊重し、ユーザーに100%のデータ所有権を与えています。
2018年、私たちは名前を変更し、ロゴとWebサイトを更新し、世界で最も強力なWeb分析ツールと競合するようにプラットフォームを進化させました。
このエキサイティングな旅に一緒に来てください。 今こそ、あなたのデータの管理を取り戻し、みんなにとってより安全なウェブを作り続けましょう。
このメッセージを広めてください。